ヘリコバクター・ピロリ(Helicobactor pylori)
無症候者のH・Pyloriの感染率は、40歳以上の人で、およそ70%〜80%の感染経路は経口で感染源は、確定していない。 胃潰瘍及び十二指腸潰瘍が治りにく かったり、再発を反復する大きな要因となる。又、胃癌との関係も認知されてきている。
潰瘍の治療薬と同時にH・Pyloriの除菌を行うと潰瘍の治癒が早くなり、再発率が極めて低くなる。 欧米では、5〜6年前より健保が適用されているが、我が国でも平成12年11月より保険診療適用となりました。一度除菌後の再感染を調査すると欧米では、4年間で1年当たり0.6%で、ペルーでは、3ヶ月で50%を超えると報告されている。
治療は三剤併用で
@ オメプラゾール(又はタケプロン)
A アモキシリン
B クラリスロマイシン が一般的である。
参考文献:Helicobactor pyloriと胃粘膜病変
             −最新の研究成果−       先端医学社
現在は便利なように三剤セットされた、ランサップ400、またはランサップ800があり
七日間服用となっている。
追加 2005/08/02